ここでは、序盤編、中盤編、終盤編と三段階に分けてムーヴの値引き交渉術を紹介していきます。 まず最初にセールスさんと交渉する時は、新車購入をを楽しみながら接するようにしましょう。横柄な態度を取るのは禁物です。新車購入後は何かと頼りになるのも担当セールスさんです。セールスさんとは良好な関係を築けると良いでしょうね。 「このお客さんには是非ムーヴに乗ってもらいたい」と思わせることが出来れば、値引き交渉でも有利になる事は間違いありません。 下取り車がある場合には、ディーラーの査定以外にも買取店での査定を受ける事をおすすめします。買取店の相場を把握しておけば、ディーラー査定が適正かどうかの判断が出来ますし、査定額の上乗せの交渉もしやすいでしょう。 下取り車がある場合は、愛車は出来るだけ高く売ろう!も合わせてご参考下さい。
商談するディーラーをネットなどで調べてリストアップしたら、それぞれのディーラーで商談を開始します。ムーヴのダイハツ店の他、競合車に設定したライバル車のディーラーへ訪問します。 その際は、セールスさんの方から積極的なアプローチがなければ基本的に値引きの話をする必要はありません。ムーヴや他車の試乗、見積もり、下取り車の査定などをしてもらいましょう。
セールスさんには新車の購入意思があることをしっかりと印象付ける事が大切です。「まだ車種は迷っているが新車を購入するつもりで本格的に検討中です」などと購入意思をハッキリとさせれば、今後セールスさんもやる気になって対応してくれるでしょう。ノルマに焦っていれば、セールスさんの方からいきなりムーヴの好条件を提示してくる事も考えられます。 買うのか買わないのか煮え切らない態度だと、セールスさんも買う気があるかどうかの判断ができないので、積極的にムーヴを売り込んで来ない事があります。
ムーヴや他車の見積もりをもらう時に注意する事は、できるだけ簡素な見積もりをもらうようにしましょう。グレードだけ告げてディーラー任せでムーヴの見積もりを依頼すると、ディーラーによってはこちらに必要のないオプションやJAF入会などを見積もりに入れてくる事があります。 そのまま商談が進んでしまうと、それら必要のない付属品を含んだ価格がベースになってしまい、値引きが拡大したと思ったら実はボディコートやJAFをカットしただけだった、何てこともあるので余計なオプションは含まないムーヴの見積書をもらうようにしましょう。 例えば、「グレードは○○で、オプションはマットのみで見積もってください。」などと言うと良いでしょう。 オプションは競合交渉する中盤編以降に希望のオプションを追加して交渉していくと良いです。契約直前では数万円程度のサービス品の要求や、追加オプション・ナビのグレードアップなどを用意してムーヴの支払額を変えず契約を迫る方法もあります。
「予算はおいくらですか?」などと聞かれても、この段階では具体的な金額を言う必要はありません。もし金額を言ってしまうと、その予算内でまとめられてしまい、値引きの上乗せが効かなくなります。またあまり低い金額を言っても、「その予算では、ご希望のグレードは難しいので、グレードを一つ下げたらいかがでしょう?」などと言われてしまいます。 こちらからセールスさんにムーヴの予算を告げる時は、交渉終盤に入ってからここぞと言う時に出す切り札です。この段階では具体的な予算は言わず、「安ければ安いほどいいです」などと言ってかわしておきましょう。
最初からムーヴが本命と悟られてしまうと、セールスさんは「ムーヴを買うことは間違いないから、ある程度徐々に値引きしていけば買ってくれるだろう」となってしまい、値引きを抑えられてしまう事があります。 「ムーヴは有力な候補ですが、ムーヴ以外にも迷っている車があります」などと伝えれば、後々ムーヴの値引きの上乗せにも応じてもらいやすくなります。 なお、ムーヴ同士の競合は、交渉終盤まで仕掛けない方がいいでしょう。最初から「他のダイハツにも行ってます」などとやると、セールスさんが警戒してしまいムーヴの値引きが伸びなくなる事があります。また、最初からムーヴ同士を競合させるとあまり良くない印象を与えてしまう可能性があります。
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