序盤編でムーヴや他車のディーラーで初回交渉を済ませたら、競合を含めたムーヴの具体的な値引き交渉を開始します。 中盤編では、ムーヴ同士の競合を除いた他車とムーヴの競合により、ムーヴからある程度の値引きを引き出します。中盤編でムーヴの限界付近の値引き額を引き出せれば、終盤編で大幅値引き達成の確率が高まります。
値引き序盤編でムーヴや他車のディーラーを回ったら、そこでのディーラーの雰囲気やセールスさんの印象などを考慮に入れて、次に回るディーラーの順番を決めていきます。 ムーヴやライバル車も含めて、値引きを頑張ってくれそうなセールスさん、話しやすそうなセールスさんなどを考慮に入れて、優先順位を付けていきます。そして値引きが最も期待できそうなディーラーほど後回しにして今後ディーラーめぐりをしていきましょう。 優先順位の低いライバル車のディーラーから回って行き、そこで出た値引き条件を次のディーラーへ、そこで出た条件をまた次のディーラーへと、他のディーラーの値引き条件をぶつけて競合させていきます。その際は、他車とまだ迷っているとしながら「向こうは○○万円引いてくれましたよ」などと、具体的な金額を出すと良いでしょう。 そうして出たライバル車の条件を後回しにしているムーヴの各ダイハツディーラーへぶつけます。その場合も、「車選びにはまだ迷っている」と言う状況でセールスさんと接していきます。そして「向こうはムーヴよりもこれだけ安いので迷っています・・・」などと言って、値引きの上乗せを期待しましょう。
この段階でムーヴ同士の競合をあおると、「ではその金額にあわせます。」などと言ってきて値引きの上乗せがきかなくなる事があります。 実際はまだ上乗せが可能でも、ムーヴ同士の競合だと互いのディーラーがけん制しあって、なかなか値引き額が増えない事があります。 複数のダイハツディーラーと商談はしていますが、ムーヴ同士の競合は交渉終盤で持ちかける方が良いでしょう。
ライバル車の条件をもとに、ムーヴの限界付近の値引き条件を引き出します。 「ムーヴかワゴンRで迷っていますが、ワゴンRはかなりの条件が出ています。こちらも頑張ってもらわないとワゴンRに決まりそうです。最終的な判断をしたいのでムーヴも目一杯の条件を出してください」などと言って限界付近の値引き額を引き出しましょう。これをそれぞれのダイハツディーラーで仕掛けます。 「この条件は今日までです。契約してください!」と条件提示をされて契約を迫られても、「大きな買い物なので嫁さん(又は親兄弟など)と相談しないと決められません」「向こうのセールスさんとこの後会う約束をしています。約束は破れないので今は契約できません」などと言ってやんわりとかわしておきましょう。
下取り車がある場合は、ムーヴの値引き交渉と並行して下取り額の上乗せも要求していきます。その時はムーヴの値引き額と下取り車の査定額は分けて交渉して行きましょう。 この段階で「値引きと下取り込みで○○万円です」とやられてしまうと、買取店や他のディーラーの査定額との比較が出来ません。コミコミ表示だと契約してからいざ契約書の内容を見てみると、値引き額も査定額も思ったほどではなかった、なんて事もあります。この中盤編では、ムーヴの値引き額と下取り額はきっちりと分けて交渉するようにしましょう。
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